労災事故での相談数の多い
お悩み
状況別ご相談
- 状況.01事故直後の方
- 状況.02治療中の方
- 状況.03後遺障害が残った方
- 状況.04会社への損害賠償請求を
お考えの方
労災被害に遭われた方へ
―適切な補償を受けられていますか?―
労災事故はある日突然発生しますが、初めて労災事故被害にあった方がほとんどであり、今後の流れなどについて見通しが立たずご不安なことも多いと思います。理不尽に怪我等を負ったにもかかわらず、右も左も分からないなか勤務先と交渉をすることに精神的負担を感じる方も多いのではないでしょうか。
このような状況において、精神的負担から解放されるために勤務先からの提案を安易に受け入れてしまい、適切な補償を受けられない被害者の方を沢山見てきました。
弁護士は医師ではないため被害者の方の肉体的な負担を軽減することは出来ません。しかし、医師と同じく「先生」と呼んでいただける職業として、専門的アドバイスを行うことにより少しでも皆様の精神的な負担を軽減し、治療や日常生活への復帰に専念してもらうことができればという思いで日々業務に取り組んでおります。
労災事故被害は金銭で解決できるようなものでは決してありませんが、日常生活への復帰の第一歩として適切な賠償金額を獲得できるように専門家として徹底的にサポートいたします。
無料相談も実施しておりますので、労災事故被害に遭われた方はお一人で悩まずに気軽にご相談ください。
皆様のご負担を少しでも軽く出来れば幸いです。
労災事故を弁護士に依頼する
メリット
弁護士に 依頼していない場合 |
当職に依頼した場合 | |
---|---|---|
示談直後 | 今後どのように対応したらよいのか わからない |
今後の対応について見通しが 立てられ不測の事態を回避できる |
後遺障害等級認定 | 自分の後遺障害等級が 適正かわからない |
認定された等級について 適正か判断できる |
適切な等級を得るための 進め方がわからない |
適正な等級を得るための 手続きについてサポートできる |
|
示談交渉 | 勤務先との交渉は難しい | 代理人として毅然とした立場で 交渉可能 |
会社の言い分が正しいのか わからない |
会社の責任の有無について正しく判断できる | |
適正な賠償額がわからない | 裁判所基準で、適正な金額での 交渉が可能 |
|
解決 | 示談書の書き方や内容がわからない | 法的に問題のない内容の書面で 解決が可能 |
労災事故の基礎知識
労災発生時の
責任類型労災保険給付の内容
労災の前提問題
(業務遂行性)労災保険と
損害賠償請求の
相違点- 労災事故と過失相殺
- 労災隠し/労災手続き
非協力への対応
当職の特徴
特徴.01
豊富な解決実績
通勤事故を含む労災事故を多数取扱い、累計3億円以上の賠償金を獲得しました。入通院慰謝料、後遺障害等級、後遺障害逸失利益、過失割合などの賠償交渉に関しては、訴訟外・訴訟問わず多数の案件に携わっているため、蓄積された知見に従い適切な解決方法の提案をいたします。
特徴.02
医療分野にも精通
後遺障害等級の認定に際しては、医療分野の知識が必要不可欠です。当職は、交通事故事案を通じて後遺障害等級認定のサポートや後遺障害等級認定に対する異議申立てなどを多数経験しているため、適切な後遺障害診断書の記載方法や後遺障害等級認定結果について医学的側面からも助言をすることが可能です。
特徴.03
企業側弁護士経験あり
当職は、大手上場企業を含む様々な企業の顧問事務所である大手渉外法律事務所において勤務し、企業や会社役員がどのような理論武装で訴訟・交渉に臨むのか日々研鑽を積みました。そのため、企業や会社役員から予想される反論を先読みし、手痛い反論をされないようにしっかりと手当をします。
ご相談料・費用
- 初回相談
- 30分無料
解決事例
コラム
- 2025/04/03
- コラムについて
よくある質問
家族の労災について相談できますか?
労働災害によって重いケガを負ってしまった場合などご本人から直接ご相談いただくのが難しいこともありますので、ご家族からのご相談もお受けしております。
家族が労災事故で亡くなってしまいました。事故状況や原因もまだハッキリしていないのですが、依頼は可能でしょうか?
ご家族を亡くされたこと心よりお悔やみ申し上げます。そのようなご依頼も勿論可能です。死人に口なしの状況を利用され、会社に事故態様を不利に報告されるリスクもありますので、事故原因究明も含めてサポートできればと考えております。
事務所へ行かなくても相談できますか?
お電話やWEB会議でのご相談も可能です。また、ご契約いただく際も、郵送による契約書類のやりとりが可能ですので安心してお問い合わせください。
ご相談の際に、その場で弁護士と契約しなければいけませんか?
弁護士と契約する際は、安心・信頼できる弁護士へご依頼いただくことが重要です。ご相談時の助言内容など専門的知識の有無や弁護士との相性、弁護士費用などを含めてご検討いただき、ご依頼の有無をご判断いただければと思います。ご相談時に契約を強制することは一切ありませんのでお気軽にご相談ください。
弁護士に依頼すると却って弁護士費用で赤字になるのではないですか?
会社に対する損害賠償請求の見込みがないケースなど費用倒れになる可能性がある場合には、可能な限りご契約前にリスクを説明いたしますのでご安心ください。また、場合によっては、費用倒れの可能性が高いことを理由にご依頼をお断りさせていただきます。
お問い合わせ
- 電話でのお問い合わせ
- 043-239-6068
※お電話の際に「西川宛て」とお伝えください
※当サイトは弁護士西川雄介(個人)のご案内です。所属事務所のサイトはこちら
当日・土日祝日相談・電話相談についても極力対応しておりますが、
弁護士に空き状況によりますので、お電話でご確認をお願いいたします。